越前市議会議員
海を渡る
海外視察は実のあるものに
政務調査費は市民の税金で賄われている公金だが、その使途が明確には示されず、領収書も不要というのでは市民の納得が得られるだろうか。
政務調査費をめぐっては、飲食店など本来の目的とかけ離れた場所で使われたり、パソコンの購入に充てられるなど、目的外使用問題などが全国で発覚し、裁判に持ち込まれるケースもあった。
越前市(旧・武生議員)でも色々と問題があり、当社も報道したことがある。
議員活動を公費で賄う政務調査費である以上、使い道や金額が適切かどうかを住民が判断できるシステムが不可欠であり、その基本となるのは領収書の添付ということになろう。
しかし、越前市議会議員は今日まで(復命書)領収書の報告は今だもって議会だよりに記載された事はない。
小学六年生の修学旅行でさえ作文を書き、発表される。
議員の中には「復命書」さえ知らない議員もいた。
この度、色々の目的をもって各議員は海外視察で渡航されるが、越前市に実のある視察をお願いしたい。
◎派遣議員 中西眞三・上山直行
視察先 フランス・デンマーク・オランダ
◎派遣議員 片粕正二郎
視察先 アメリカ・カナダ・
◎派遣議員 題佛臣一
視察先 オーストラリア・ニュージーランド
政務調査費は、議員の調査研究費や研修などに欠かせない支出であるとし、その事を理解してもらいたいと言うのであれば、やはり全ての支出について領収書を添付し、復命書は自分で書き、市民の前に明らかにする事が市民から選ばれた議員の責務ではないだろうか。
2007 /08/19記