「美しい国」作りとは


  過日、政府が行った「美しい国づくり」に関する世論調査によれば、美しさとは我が国の自然を掲げる人が圧倒的に多く、匠の技や景観、そして伝統文化がこれに続いており、大方の人々は「日本は美しい」と答えている。
 だが、真の美しさとは何も目に見えるものだけではない。
テレビカメラの前で頭を下げて謝罪する人達、また、相次ぐ不透明な政治と金の問題、家庭内の悲しい事件などこれでは日本は美しい国とはとても言えるものではない。

 かつての日本は貧乏だった。でも、そこには優しさと思いやりの美しい心があった。
今こそ、学校や家庭、そして地域の中で優しさと思いやりの心を育む事こそが美しい国づくりの為の大きな一歩になるのではないだろうか。

 


2007 /07/16記