県平和祈念館
開館して一ヶ月で雨漏り騒ぎ
福井県鯖江市水落児童館との併設による県平和祈念館の開館を祝う記念式典が四月十日鯖江市水落一丁目の同会館で開かれた。県遺族連合会や県、市の関係者ら約百人が出席し平和の尊さを伝えるシンボルとしての同館の役割に期待を寄せた。
福井県鯖江市水落児童館の併設による県平和祈念館の落成式が平成一九年四月十日、鯖江市水落一丁目の同会館で開かれ県遺族連合会や県、市の関係者ら百人が出席し、平和の尊さを伝えるシンボルとしての同館の期待を寄せた。
この総工事費には一億八百三十四万三千円がかかり、県は五千万円、鯖江市が5千万円の負担をしている。しかし、落成から一ヶ月も立っていないのに雨漏りが発生した。この工事の入札は県が発注している。
この責任はどう解決するのか。
遺族会・会長である福井市議会議員である伊藤氏は、この事実をどう受けとめているのか。
伊藤氏には日頃悪い噂が付きまとう人物のために施工業者との癒着の表れと言われても仕方がない。
戦争の悲惨さを次代を担う子供達に語り継ぐ場を大人の悪心で汚していいものだろうか。
伊藤氏の親族で戦争で戦死した方はいないと聞く。それなのになぜ遺族会の会長を務めるのか、不思議である。
子供達の純粋な心に傷を付けるものではない。
教育改革が叫ばれている今日、大人が鏡となって本当の平和とは何かを責任を持って教えていく義務がある。お国の為に戦い散っていった多くの兵士も平和を心の中で叫び続けていただろう。
西川知事、牧野鯖江市長はこの事実を謙虚に受け止め、悲惨な戦争、本当の平和とは何かを良く考えていただきたいものだ。
雨漏りする会館を造ったのでは子供に平和とは何か語る事は出来ない。
「ここにも談合があったのではないか?」と思うだけでも福井県の乱れが、見え隠れする。
2007 /05/22記